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平成26年度当初予算(案)の概要

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0002536 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

平成26年度一般会計予算(案)の骨子

1 予算規模

会計区分 平成26年度予算(案) 平成25年度予算 前年度比
一般会計 767億円 740億円 3.6%
特別会計 380億9,716万9千円 372億9,027万4千円 2.2%
水道事業会計 70億5,702万5千円 69億5,846万7千円 1.4%
下水道事業等会計 72億3,193万9千円 69億2,934万6千円 4.4%
合計 1,290億8,613万3千円 1,251億7,808万7千円 3.1%

※平成25年12月31日で藪塚本町介護老人保健施設特別会計は廃止になり、平成26年度の特別会計は6会計となりました。

2 予算の特徴

市税収入が26.6億円の増。
 
本市の基幹産業である輸送機器関連企業の好業績を反映し、法人市民税を20.3億円増額しました。また、個人市民税も5.1億円増額となっております。

地方消費税交付金が7.7億円の増。
 
平成26年4月からの消費税率引き上げに伴い、地方消費税交付金が7.7億円増額となっております。この増額分は社会保障施策に活用いたします。

市債を抑制し、12.9億円の減。
 
財政規律(償還元金を超えない市債の発行)を堅持するため、市債を12.9億円減額しました。

長年の懸案事項を一気に解決。
 
太田市土地開発公社が代行取得し、長期保有している土地をすべて買戻しするための用地購入費20.2億円を計上しております。このことにより同公社の経営健全化を図ります。将来へのツケはできるだけ残さず、次の世代の明るい笑顔を守ります。

新市民会館の本格工事がスタート。
 
平成28年度内の完成をめざし、本格工事がスタートします。総事業費49.9億円のうち平成26年度は12.4億円を計上しました。

第8次実施計画関連事業への積極的な取り組み。
 
太田駅北口・南口駅前の整備、合併10周年記念事業、第3子以降子育て支援事業など、121件の政策的事業に104.6億円を計上し、「人と自然にやさしい、笑顔で暮らせるまち太田」を実現します。

消費税率引き上げに伴う対策事業。
 
消費税率引き上げに伴う国の対策事業として、臨時福祉給付金給付事業や子育て世帯臨時特例交付金給付事業を実施するほか、市の独自対策事業としてプレミアム金券発行事業などを実施します。

詳細はこちら【平成26年度太田市当初予算(案)の概要】[PDFファイル/538KB]

3 一般会計歳入歳出構成比

構成比円グラフ【歳入・歳出(目的別・性質別)】[PDFファイル/150KB]

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