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太陽光発電システム概要
近年、化石燃料の消費に伴う二酸化炭素や窒素酸化物の発生により地球の温暖化、酸性雨などの地球環境への影響が、深刻な問題となっています。地球環境に優しい、クリーンなエネルギーとして今、最も注目されているのが太陽電池です。
太田市庁舎の太陽光発電システムは、太陽電池で発電した直流電力をインバーターにより交流電力に変換した後、商用電力と連携し庁舎内の照明器具や電気機器の電源として利用します。
窓ガラスに組込んだシースルーアモルファス太陽電池と屋上に設置した単結晶太陽電池により30KWの発電容量があります。
なお、このシステムは年間発電量を30,000KWh見込み、これにより節約する燃料消費量は灯油に換算すると約8,000リットル(ドラム缶40本)分の省エネルギーに貢献し、二酸化炭素削減量は年間3,600kgを見込み、地球温暖化防止の一助となる施設です。
(1)シースルーアモルファス太陽電池
庁舎南側、西面及びトップライトのガラス(複層ガラス)に設置。
- 発電容量:15KW(設置年度時点で、シースルーとしては世界最大規模)
- 太陽電池を組込んだガラス枚数:約450枚
- ガラスの構造:複層ガラス(2枚のガラスの間に断熱のための空気層を持つ)
- 太陽電池の大きさ(セル):
窓ガラス用:268mm角、トップライト用:300mm角、セル枚数:約6,000枚
- ガラス開口率:30%
(2)単結晶太陽電池
低層棟の南側屋上に単結晶太陽電池を設置。
- 発電容量:15KW
- 太陽電池のの大きさ(モジュール):1320x895mm(103mm角のセルが96枚)
- モジュール枚数:110枚
庁舎南側全景
南玄関上部シースルーアモルファス
屋上単結晶
シースルーアモルファス(内部より撮影)
2階
1階内掲示盤
- 1階に設置してある発電掲示盤
- 太陽光発電システム設置場所
- 太陽光発電システム構成図
- シースルーアモルファス太陽光発電システムの構造

