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指名競争入札(電子入札)の手引き

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001841 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

指名競争入札に参加される方は、このホームページに別途掲載の「太田市入札心得」、「太田市電子入札運用基準」、「建設工事等入札参加上の注意事項について」、「技術者の配置等について」及び次の各事項を了承のうえ、参加してください。

※ 電子入札の手順については、『ぐんま電子入札共同システム 操作手引書/マニュアル』<外部リンク>をご覧ください。

1.指名連絡について

  • 指名の連絡は、『ぐんま電子入札共同システム』に登録していただいたメールアドレスへ電子メールを送信します。
  • 送信された電子メールをもとに『ぐんま電子入札共同システム-電子入札システム』にて指名通知書を確認してください。

2.設計図書等の確認について

下記のとおり行ってください。

『ぐんま電子入札共同システム-入札情報公開システム』
「調達機関選択」から「太田市」を選択してください。
 ↓
「調達機関メニュー(太田市)」から「競争入札案件情報ログイン」を選択してください。
 ↓
ID、パスワードを入力後、指名案件を検索し、発注図書ファイル等をダウンロードしてください。
※ダウンロード期間については、入札説明書で確認してください。

3.質問書(指定様式)について

  • 工事(業務)内容に質問がある場合、指定様式の「質問書」に質問内容を記入のうえ、電子メール又はファクシミリにて送信してください。
  • 質問のない場合は、提出の必要はありません。
  • 各案件に対する質問書の受付期限及び回答日は、指名通知書及び入札説明書の中で明示します。
  • 質問書の受付期限の午後5時を過ぎた質問には回答できません。
  • 回答については、回答日の午後5時までに指名業者全員にファクシミリにて行います。
  • 質問回答内容は、契約時の追記として契約書に含まれます。

4.入札方法について

  • 入札は『ぐんま電子入札共同システム-電子入札システム』から行ってください。※入札書の郵送は受け付けません。
  • 入札期間内に入力し、提出しない場合は、「失格」となります。
  • 入札期間は指名通知書及び入札説明書にてご確認ください。
  • 入札(開札)日前に入札者が2者に満たない場合は、入札を中止します。
  • 入札参加者の不正行為若しくは太田市等のシステム障害があると認められたときは、入札の中止又は延期をする場合があります。
  • 入札金額は、契約希望金額の110分の100に相当する金額を万円止めで入札してください。※万円未満の記載がある場合は、失格となります。
  • 予定価格等が事前公表されている場合は、必ず入札金額を確認のうえ、失格となることがないよう入札してください。

5.工事費内訳書について

  • 入札案件が工事である場合、『ぐんま電子入札共同システム-入札情報公開サービス』から各案件ごとの発注図書ファイルに掲載されている「工事費内訳書」をダウンロードし、工事区分及び工種に基づき作成した「工事費内訳書」を提出してください。
  • 提出方法は、『ぐんま電子入札共同システム-電子入札システム』から入札書の添付ファイルとして提出してください。
  • 「工事費内訳書」の添付がない場合、「失格」となります。
  • 入札金額と工事費内訳書の合計金額が一致することを提出前にもう一度確認してください。※同一案件の「入札金額」と「工事費内訳書の合計額」が不一致の場合、「無効」となります。
  • 入札案件が業務委託の場合、工事費内訳書の提出は必要ありません。

6.入札辞退について

  • 指名通知書を受理した後に入札を辞退する場合は、必ず『ぐんま電子入札共同システム-電子入札システム』から辞退の手続を行ってください。なお、参考として、御社の見解や意見を伺うことがあります。※郵送又は契約検査課窓口持参による辞退はできませんので、ご注意ください。
  • 入札書受付締切予定日時までに入札又は辞退がない場合は、失格となります。

7.入札の無効、失格について

【入札書関係】

  • 予定価格が事前公表の場合の入札金額が予定価格を超過するもの、最低制限価格未満のもの、失格基準価格未満のもの
  • 入札金額において「万円止め」の指示がある案件において、「万円未満」を記載したもの

【工事費内訳書】

  • 工事案件において工事費内訳書が未提出なもの
  • 履行名称と異なる工事費内訳書が添付されたもの
  • 工事費内訳書において、発注者又は履行名称が誤っているもの
  • 同一案件の「入札金額」と「工事費内訳書の合計額」が不一致であるもの

8.開札の立会いについて

  • 地方自治法施行令第167条の8第2項の規定に基づき、電子入札においては入札事務の公正かつ適正な執行の確保に支障がないと判断し、開札立会人の選任を止めることにしました。
  • 立会を希望される入札者の方は、各回の入札日程の質問〆切日までに契約検査課にご連絡ください。
     【連絡先】太田市役所 総務部 契約検査課ダイヤルイン (0276)47-1817
  • 立会希望者は、開札を視聴することができますが、開札事務執行中は、意見、質問、くじ引き参加をすることはできません。なお、立会希望者は、執行者の指示があるまで開札会場を退場することができません

9.開札(落札候補者の決定)について

10.落札者の決定について(事後審査方式)

  • 落札候補者への連絡は、契約検査より速やかにファクシミリにより連絡します。その際、落札者として適正な技術者等の配置が可能であるかを確認するために「配置予定技術者確認申請書一式」の提出を求めます。この必要な書類については、各案件の入札説明書にて指定します。
  • 書類の提出は用紙で、契約検査課窓口に持参していただきます。
  • 配置予定技術者確認申請書等の様式は、こちらからダウンロードできます。 → 入札・契約書式集>事後審査申請関係
  • 指定された必要書類の提出期限については、連絡時に指定します。この提出期限は、厳守として取り扱い、提出できない場合は、失格となりますのでご承知ください。
  • 落札者の決定については、落札候補者のうちまず第1候補者から適正な技術者等の配置が可能であるかを確認し、これらの要件を満たした場合落札者とします。ただし、候補者が要件を満たさない場合には、その候補者のした入札を失格として取扱い、第2落札候補者へ同様の確認を行います。
  • 落札者への連絡は、『ぐんま電子入札システム』から「落札決定通知書」を電子メールにより発行します。また、ファクシミリ送付も行いますので、事業担当課及び監督員の確認はファクシミリによりご確認ください。
  • 落札決定日については、指名通知書又は入札説明書でご確認ください。

11.開札結果公表及び契約締結等について

  • 開札結果は、落札決定日の午後5時までに「太田市ホームページ/契約検査課のページ」において、その一覧を掲載します。
  • 落札者が契約締結までに入札参加資格(登録)及び入札参加条件を満たさなくなった場合は、契約締結はできなくなります。
  • 契約締結日については、指名通知書又は入札説明書でご確認ください。
  • 契約書及び契約時に提出が必要な書類については、太田市のホームページ「契約検査課>入札・契約書式集>工事請負関係(業務委託関係)>15(7)契約書等作成上の注意事項」を参照してください。なお、様式はすべて、太田市ホームページ「契約検査課-入札・契約書式集」に掲載されています。※工事請負関係と業務委託関係の様式がありますのでご注意ください。
  • 契約書に添付する図面等のサイズについては、落札決定後にお渡しする「契約書添付書類仕様書」を確認したうえで、契約書を作成してください。
  • 契約保証を必要とする場合(指名通知書又は入札説明書に契約保証金「有」と明示)、その保証金額は、請負代金額の10分の1以上となります。
     ※契約保証金を現金納付する場合は、あらかじめ、契約検査課に連絡してください。
     ※契約保証金等提出書(現金・有価証券保証用)と引き換えに納付書をお渡ししますので、忘れずに持参してください。
  • 指名通知書又は入札説明書において、支払方法に前払金の明示がある案件については、これを請求することができます。(請求限度額は、建設工事:請負代金額の10分の4以内、業務委託:請負代金額の10分の3以内)
  • 建設リサイクル法が適用の工事案件(指名通知書、仕様書又は入札説明書に建設リサイクル法適用「有」と明示)については、契約書作成前に「分別解体等計画説明書」を作成し、工事担当課へ提出してください。
  • 履行期間が複数年度にわたり継続費に係る契約となる場合等、特殊な契約については、契約書の作成、前金払(前払金)及び部分払に関し、契約検査課より別途指示いたします。

12.その他

  • この手引きに定めるもののほかは、太田市契約規則等の定めるところによります。

収入印紙の販売について

市役所一階「ヤマザキショップ」で収入印紙を販売しています。
契約書に添付する際にご利用ください。

販売している収入印紙の種類

  • 200円
  • 600円
  • 1000円
  • 2000円
  • 5000円
  • 10000円