ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと > 入札・契約情報 > 入札契約制度 > 総合評価落札方式の試行について
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと > 入札・契約情報 > 工事請負 > 総合評価落札方式の試行について

本文

総合評価落札方式の試行について

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001849 更新日:2023年2月27日更新 印刷ページ表示

1 目的

「公共工事の品質確保の促進に関する法律」並びに「地方自治法施行令」の規定に基づき、競争入札における落札者を価格のみにより決定するのではなく、価格以外の項目を評価の対象に加えて総合的な評価により落札者を決定する方式(総合評価落札方式)を一部に試行し、競争性の確保と公共工事の品質確保を目指します。

2 落札者の決定方法

 次の式で求めた「総合評価点」が最も高い者を落札者とします。

 総合評価点 = 価格点(※1) + 価格以外の評価点(※2)

 ※1 価格点 = 配点 × 最低価格 / 入札価格
 ※2 価格以外の評価点は、総合評価点算定基準に基づき算定します。

 総合評価点算定基準等の落札者決定基準については、学識経験者で組織された群馬県公共工事総合評価落札方式審査委員会の意見聴取を経て定めました。

3 対象工事

 公共工事の品質を確保するため、入札参加者の施工能力等と入札価格を一体として評価することが妥当と認められる工事で、太田市入札審査委員会の審議を経て決定します。原則として、条件付一般競争入札により実施します。

4 予定価格等の事後公表について

 総合評価落札方式においては、適切な競争性を確保するため、国の方針に基づき予定価格及び最低制限価格を原則として事後公表とします。

5 導入時期

 平成20年8月から適用しています。

太田市役所 総務部 契約検査課