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男女共同参画市民グループ「パートナーズ」

「パートナーズ」について

会長:関 迪子
副会長:鈴木 かをる

<問い合わせ先>
遠藤 美重子(事務局):電話:45-1966
            メール:mltown@smile.ocn.ne.jp
                    

「パートナーズ」の主な活動状況

1.講演会・フォーラム・セミナー等の開催
2.視察研修
3.学習会の開催
4.パートナーズ通信の発行
5.その他

コンセプト(基本目標)

 戦後、すでに50数年を経過し、もはや戦後ではない新たな時代を迎えようとしています。特に、戦後の経済発展をみる時、その感が強く、その発展は他の国にみられないほど早い変化を遂げ、繁栄をもたらしています。しかし、そのような経済的繁栄は、何も男性の力のみによってもたらされてきたものではなく、女性の力を看過することができないことは周知の通りです。

 一方、世界に目を転ずれば、世界は政治、経済などにおいて大きな転換期を迎えており、さらにパソコン(インターネット)の出現により第2の産業革命とまで言われるような状況になっています。このような状況は、世界に大きく影響を与える立場にある日本にとって無縁ではありえないし、むしろ日本は経済や社会の構造を質的に大きく転換することを余儀なくされ、そうしていかなければ、今後の日本の経済的繁栄への安定は得られないでしょう。とすれば、このような状況下にある日本の中で、一つの歯車として国の繁栄を支えている国民一人一人にとっても、大きな質的転換を求められることになります。

 従来のように男性中心的な考え方であるとか、年功序列といった考え方から脱却した意識改革が求められるでしょうし、また、そのことは日本の経済維持を条件にする限り、不可能なことかもしれません。

 ところが、このように急激に社会に求められている状況は、一方において、社会に歪みをもたらし、他方において人間の心にも歪みをもたらしています。やっかいなことに人間の心の適応は経済や社会の物理的転換ほど、簡単ではないのです。

 しかしながら、個人といった点から見た場合、激動の社会変化によってその社会(環境)が個人を適応(満足)させ得ない状況とすれば、それは、個人自らにおいて価値の転換をすることで心の安定をはかるしかないのです。21世紀という社会は、益々このような状況が求められてくると推察されます。

 それでは、一人一人が自らの価値を転換し、心の安定がはかれるためには今後どのようにすべきなのでしょうか。それは、その解答を個々人に求めるだけでなく、社会において、それらを醸成していく輪、すなわち共生していく心の輪の醸成が不可欠と思われます。

 今、社会は急速な高齢化や少子化が進んでいます。この現象は好むを好まざるとにかかわらず、その個人や家族に大きく影響してくる問題なのです。ですから、これからは家庭においても職場においても、男とか女とかいったミクロの問題としてではなく、社会全体の問題としてマクロ的な発想が必要です。

 人は生老病死の如く、すべての者が平等に老い、死がおとずれます。これは他人の問題ではなく個人一人一人にかかわる問題であって、その意味からも人は益々支え合って生きていかねばならず、同姓同志はもとより、男と女の対立関係ではなく共生的な関係を構築することが大切なのです。社会は今まさにその時期と思われます。

 そこでわれわれは、社会や行政に依存するばかりではなくて、一人一人の力は小さくとも、ボランティアの精神で多くの方々と協力し合えば社会に対して何かできるのではないかとの発想のもとに集うものです。

 われわれの目的は、社会や家庭に対する何らかの継続的な支援であり、それがいずれ健常者、弱者、老若男女を問わずお互いに励まし、支え合って共生していける社会の醸成作りの大きな輪となっていければと考えています。

(一部文章の省略あり)

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