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朝子塚古墳

朝子塚古墳
ちょうしづかこふん

 太田市南部の低台地南西端に造られた、墳丘の長さ123.5mの前方後円墳です。後円部と比べると、前方部がきわめて低く細長く、古い古墳分の特徴をよく示しています。墳丘には手のひらサイズの川原石で全面覆われています(葺石)。墳丘と同じ形の堀が墳丘に沿い一周しています。
 埴輪は墳丘の裾と中段部に立て並べられているほか、後円部の墳頂には大形円筒埴輪が方形に配され、その列の中からは埴輪の祖形と見られる底に孔をあけた壷形土器が出土しています。西方約1.5㎞にある石田川遺跡との関連も考えられ、造られた時期は4世紀末から5世紀初頭頃と推定されています。

朝子塚古墳

朝子塚古墳

朝子塚古墳実測図

朝子塚古墳実測図

詳細情報
指定区分
県指定史跡
指定年月日
昭和54年10月2日
所在地
太田市牛沢町1110-2ほか

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