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後期高齢者の保険料・医療費の還付手続きでATMの操作をすることはありません

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001176 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

還付金でATMの操作をお願いすることはありません

 太田市内で市役所職員を名乗る男から「医療保険の払い戻しがある」と電話があり、男の指示で近くのコンビニに赴き、教えられたフリーダイヤルに電話し、出た男の言うとおりATM機を操作して振り込め詐欺の被害に遭う、という事件が起きました。

 ※この事件は後期高齢者が被害に遭った事件ではありませんが、同様の電話がかかってきた、と市民からご報告がありましたので掲載します。

市役所の職員が通帳・印鑑・キャッシュカードを預かることはありません

 後期高齢者医療の高額療養費の支給や保険料還付の際に、「支店名」や「口座番号」をお電話・通知等で確認することはありますが、「暗証番号」を聞いたり、「通帳」や「キャッシュカード」「印鑑」をお預かりすることはありませんので、絶対に渡さないでください。
 また、最寄りのATMで操作をお願いすることは絶対にありませんのでご注意ください。
 訪問があった場合は、訪問者の身分(課名・氏名)を確認し、怪しいと感じたら医療年金課までお問い合わせください。
 ※市役所ではお問い合わせ用フリーダイヤルは設置していません。

 万が一、渡してしまった場合は警察や金融機関、市役所などへご連絡ください。

ご家族もご注意ください

振り込め詐欺はATMを操作させる以外にも様々な手口があります。

群馬県のホームページで手口をご確認いただき、さらにご注意ください。

群馬県「ストップ!特殊詐欺!!」のページへ<外部リンク>