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太田市の特産物

太田市の農業について

  太田市は、群馬県の南東部に位置し、大消費地近郊という農業を営む上で非常に有利な立地条件にあります。歴史的には大間々扇状地という土地条件を活かした米麦・養蚕を主体とする農業生産を展開してきましたが、養蚕の衰退を受けて、施設野菜・露地野菜・花卉園芸の導入が進んでいます。
  本市の東部地域では、水はけのよい平坦地から、米麦二毛作が中心で、イチゴ、ナス、ネギなどの園芸作物も生産されています。近年では、ネギの作付けが増えてきていて、昨年の秋冬ネギの出荷量は1,061トンとなっており、今年度はさらに増加する見込みです。
  また、生産量は少ないですが、中国食材の「マコモダケ」も作付けされていて、癖がなく、かすかな芳香と少しの甘みがあり、アスパラガスのような食感で、秋限定の食材として人気があります
  一方、西部地域はヤマトイモ、ほうれん草、ゴボウ、紅こだまスイカなどの園芸作物がさかんに行われています。特に栄養価の高い滋養強壮食として知られているヤマトイモは、全国的にも有数の産地として、東京を始め全国に出荷され、高い評価を受けています。
  ヤマトイモとは、ナガイモの一品種で、濃厚な味と粘り気が強いのが特徴です。旬は冬ですが、現在は保冷技術の進歩により、通年出荷が可能となっています。
また、北西部を中心に、小玉すいかが生産されています。直径20センチほどの小さな  スイカは品種改良によって生まれたもので、大玉スイカと比較し、皮が薄く、甘味がたいへん強いのが特徴です。中でも、新品種「まなむすめ」は果肉がしっかりしていて、みずみずしく、甘味が強いため人気が出ています。出荷量県内第1位の本市では、3月上旬から出荷が始まり、贈答用として主に京浜地域へ出荷されています。
  なお、本市では、エコファーマーの認証を受けている生産者や、J-GAPを取得している農協の生産部会があり、安全でおいしい農産物を消費者に届けるため、生産から出荷までの品質管理を徹底しています。
  本市の西部から北西部にかけては、畜産業が非常に盛んな地域となっており、酪農・肉用牛肥育、養豚、養鶏などが行われております。畑地を利用して家畜飼料作物としてトウモロコシ、イタリアンライグラス、えん麦等の栽培なども行われており、冬は風の強い本地域では防塵対策の一端も担っております。近年、畜産農家の大規模化や住宅の混在化により、家畜糞尿処理や悪臭などの問題が課題となっております。
  酪農専門農協で生産された牛乳は、低温殺菌処理され、全国へ販売されるほか、市内の学校給食としても利用されています。生乳本来の味と香りが楽しめ、人気を博しています。また、カマンベールチーズやヨーグルト、アイスなどの加工品も生産されています。
  肉用牛では、優秀な血統の黒毛和種に独自の飼料で肥育された上州牛は、安心・高品質なブランド牛肉として地元群馬はもとより首都圏で古くから愛されています。上州牛の中でも太田市新田地区で生産された牛は、新田牛と呼ばれ高品質なブランド牛として親しまれています。
  豚肉では、飼料にサツマイモ、海藻類、ニンニク等を混ぜて与えた「はつらつ豚」は、肉色淡く、脂肪は融点が低くサラッと溶け、健康に有効な脂肪酸とうまみが濃厚で柔らかい肉質の豚肉として有名です。


太田市の特産物の紹介


太田市内の農産物直売所について

直売所名 営業時間 電話番号
JA太田市城西の杜直売所 9時から18時まで(年中無休) 0276-32-8311
JA太田市九合直売所 9時から16時まで(年中無休) 0276-45-0413
利根の湯農産物直売所 10時から18時まで(火曜定休) 0276-52-6685
ミルクランド東毛 10時から18時まで(月曜定休) 0276-57-0888

 

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