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緑の基本計画

緑豊かな太田市を目指して
太田市緑の基本計画を公表します

「緑の基本計画」とは

 金山や渡良瀬川に代表される豊かな自然的環境、歴史的文化遺産、オープンスペースなどを保全、回復し、水と緑あふれる都市環境を維持・育成していくために、市民参加のもとに総合的に進めていく計画です。

緑の基本計画の特徴

  1. 都市緑地保全法に基づく法定計画です。
  2. 都市の緑とオープンスペースの全てに関する総合的な計画です。
  3. 住民に最も身近な地方自治体である市町村が策定する計画です。
  4. 計画の実効性を高めるため、市民に対する計画内容の公表が義務づけられています。

緑の目標

太田市全体の目標
市街地面積に対する緑の割合 都市計画区域面積に対する緑の割合
現況(平成10年)
5%
(約193ha)
38%
(約3,790ha)
将来(平成27年)
7%
(約268ha)
40%
(約3,900ha)

都市公園と公共施設緑地の目標
都市公園の1人当たりの面積 都市公園と公共施設緑地の1人当たりの面積
現況(平成10年)
約14平方メートル/人
約20平方メートル/人
将来(平成27年)
約25平方メートル/人
約30平方メートル/人

計画の基本方針

太田市緑の基本計画は、平成27年を目標としています。

キャッチフレーズ

「人・自然・歴史をつなぐ水と緑のまち・おおた」

基本理念

  • ふるさとの美しい自然と歴史文化を生かしたみどりのまち
  • 身近に生き物とふれあえるまち
  • みどりと水辺で楽しく遊べるまち
  • 安全・安心なみどりのまち
  • 市民、企業、行政が一体となったみどりのまち

基本方針

1.緑の保全について(みどりを守ろう)


  (1)樹林・樹木を守る
  (2)農地を守る
  (3)歴史的遺産を守る
  (4)野生生物の生息環境を守る

2.緑の創出について(みどりをつくろう)


  (1)水と緑のふれあいの場をつくる
  (2)身近な緑をつくる
  (3)彩りのある緑をつくる

3.水と緑のネットワークの形成 (水と緑をつなげよう)


  (1)ビオトープネットワークをつくる
  (2)レクリエーションネットワークをつくる
  (3)防災ネットワークをつくる

4.緑を守り育てるしくみをつくる(みどりを育てよう)


  (1)緑に対する理解を深める
  (2)緑のまちづくりを実践する

実現のための施策

1.都市公園などの整備

(1)住区基幹公園(身近な公園)の新設・再整備


既存の公園の再整備を含め、歩いていける範囲の身近な公園の設置により、公園の不足する地域を解消します。

(2)運動公園の新設


既存の太田市運動公園に加え、市の北部に運動公園を配置し、新たなスポーツ・レクリエーションの拠点を形成します。

(3)歴史公園の整備


国指定史跡の天神山古墳、女体山古墳とその周辺を「はにわ公園」として整備を進めます。

(4)農村公園の整備


農村集落において、住民の日常的な健康増進と憩いの場を提供する農村公園の整備を進めます。

(5)ビオトープ型緑地の整備


(仮称)上州太田ビオトープの里整備構想に基づき、八王子丘陵のため池群を活用したビオトープ型緑地の整備を進めます。

2.緑地保全地区の整備

・金山緑地保全地区の指定

3.都市緑化の推進

(1)都市公園の緑化


生き物の生息と景観、防災に配慮した緑化を図ります。

(2)道路の緑化


人と生き物にやさしい豊かな緑化を図ります。

(3)河川・水路、池・沼の緑化


市民が水と容易にふれあえるよう、親水空間の整備と魚や水鳥などが生息できる環境整備を行います。

(4)公共施設の緑化


学校、官公庁施設の緑化を進めます。

(5)民有地の緑化


住宅地、商業地、工業地の緑化を進めます。

4.緑の普及・啓発

(1)緑のまちづくり推進体制の確立


市民・企業・行政の協力により、緑のまちづくりを進めていくため、庁内組織の充実や協力者の組織化などを行い、事業推進体制の確立を図ります。

(2)市民援助体制の充実


緑地の保全や緑化推進のための各種奨励金や助成制度の創設と充実を図ります。

(3)緑地協定などの締結


緑地協定・建築協定の締結を図ります。

(4)花と緑の運動の展開


花いっぱい運動や植樹運動を展開します。

(5)緑化イベントの開催


既存の花と緑に関するイベントの内容の充実を図ります。

緑化重点地区計画

 太田市において、緑地の保全・整備、都市緑化を重点的に推進する地区として、太田駅北側の市街地及び土地区画整理事業が予定されている太田駅周辺地区を合わせた約288haの区域を緑化重点地区に指定します。

1.地区緑化の目標

  金山、駅周辺地区、八瀬川を水と緑と歴史の回廊で結ぶ

2.地区緑化の基本方針

  • 水と緑と歴史のネットワーク形成
  • 市民・企業・行政が一体となった緑化活動の推進
  • 緑を基盤とした安全で快適なまちづくり

3.地区緑化計画

(1)既存公園の再整備


地区内のすべての公園を地域住民のニーズに合わせて再整備します。

(2)新設公園の整備


地域の避難場所になる公園を整備するとともに、身近な街区公園を整備します。

(3)公共公益施設の緑化


敷地内緑化や敷地外周の緑化(生け垣化など)を推進します。

(4)街路樹の育成


より豊かな緑を確保するため、既存の街路樹を育成します。

(5)寺社、史跡・文化財の保全活用


寺社境内地の良好な樹木、樹林の保全を図るとともに、史跡・文化財周辺の緑化・修景に努めます。

(6)ポケットパークの整備


道路整備による残地などを利用して、草花や植栽を配した休憩スペースとしてポケットパークを整備します。

(7)駅前広場の緑化


太田市の玄関口として、まちの緑のシンボルとなる緑化を推進します。

(8)住宅地の緑化


地区計画による生け垣化、密集住宅地の接道部の生け垣化、コンテナ緑化、集合住宅地のベランダ緑化などを推進します。

(9)商業地の緑化


ガードレールの緑化、プランターの設置、商業施設の壁面緑化、屋上緑化などを推進します。

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