トップ > 組織・電話番号 > 消防本部 > お知らせ > モチなどの食品による窒息事故にご注意ください!

モチなどの食品による窒息事故にご注意ください!

 年末年始にかけては、モチを食べる機会が多くなり、特に12月から1月にかけては、モチなどの食品による窒息事故が多く発生しています。

 モチなどの食品による窒息事故を防ぐために、次のことを心がけましょう。

モチなどの食品は

  • 小さく切るなど、食べやすい大きさにする。
  • 急いで飲み込まず、ゆっくりとよく噛んで食べましょう。
  • 食べる際には、お茶や汁物などを飲んで喉(のど)を湿らせるなどしてから食べましょう。

 食べ物を詰まらせたときは、助けを呼び119番通報を依頼するとともに、すぐに以下の方法で応急手当を行います。

意識があるときは

  • 咳をすることが可能であれば、できるだけ咳を続けさせます。咳ができれば、それが異物の除去にもっとも効果的です。
  • 咳ができないときは、腹部突き上げ法背部叩打法(はいぶこうだほう)を行います。(ただし、妊婦や乳児に対しては、腹部突き上げ法は行わず、背部叩打法のみを行います。)
  • 腹部突き上げ法腹部突き上げ法
  • 1.傷病者の後ろから抱えるように腕を回します。

    2.傷病者のへそを探します。

    3.片手で握りこぶしを作り、その親指側を傷病者のへそより上で、みぞおちより十分下方に当てます。

    4.その手をもう一方の手で包むように握り、すばやく手前上方に向かって圧迫するように突き上げます。

    5.詰まったものがとれるか、傷病者の意識が無くなるまで繰り返します。

  • 背部叩打法(はいぶこうだほう)背部叩打法
  • 1.手の付け根で肩甲骨の間を力強く何度も連続してたたきます。

    2.詰まったものがとれるか、傷病者の意識が無くなるまで繰り返します。

意識がないときは

  • 心肺蘇生を開始します。心肺蘇生法についてはこちらをクリックしてくださいこのリンクは別ウィンドウで開きます。(新しいウィンドウが開きます)
  • 心肺蘇生を行っている途中で、口の中に異物(モチ等)が見えた場合は、取り除きます。
  • 口の中に異物(モチ等)が見えない場合は、探すのに時間を費やすことはせずに、心肺蘇生を行います。

▲このページの先頭へ