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太田市教育行政方針

基本理念

 太田市教育委員会は、高い知性、豊かな情操と徳性、優れた創造性とたくましい意志を備えた、心身ともに健康で規律ある人間の育成を目指した教育の推進を図ります。また、市民一人一人が生涯を通じて学習できる生涯学習社会の構築を図ります。

平成23年度の基本方針

 太田市教育委員会では、児童生徒に知・徳・体の調和の取れた「生きる力」を育成し、市民の信頼に応える教育の実現を図るべく、家庭や地域との連携を基本として、学校教育・生涯学習等をめぐるさまざまな今日的課題に対応し「基本理念」の具体的実現を目指して、諸施策の展開を図ります。

1 開かれた教育行政の推進

○教育行政に関し、その権限に属する事務の管理及び執行状況の点検・評価を、学識経験者の知見の活用を図るとともに、積極的な情報発信と保護者・地域住民の意向の把握に努め、開かれた教育行政を推進します。

2 学校教育の充実

○新学習指導要領の完全実施(小学校)及び平成24年度実施に向けた体制整備(中学校)を図るとともに、充実した授業実践等により児童生徒に「基礎・基本」が確実に定着するよう、教職員の指導力向上のための支援に努めます。

○学校の自主性、独自性を尊重しながら、心の教育、健康教育、環境教育等を推進し、バランスのとれた「生きる力」の育成に積極的に取り組みます。

○学校評価の改善・充実、校務支援システムの活用等による学校経営の充実、開かれた学校運営等により、信頼される学校づくりを推進します。

○少人数指導の継続的実践、小学校教科担任制の拡充等により学習意欲を向上させ、「基礎・基本」の確実な定着を図ります。

○定期的な不登校対策委員会の開催や個人指導票の活用、小中の連携により、不登校を減らすための対策を一層充実するよう努めます。

○スクールバスの安全な運行や青色回転灯付パトロール車の効果的な活用を図るとともに、地域と一体となった防犯体制を確立し、児童生徒の安全確保に努めます。

○特別支援教育の充実のための人的配置、施設設備及び指導体制の充実を図ります。

○ブロック別集中校システムやバイリンガル教員による指導体制を生かし、外国人児童生徒の教育の一層の充実を図ります。プレクラスを実施し、編入直後の日本語の初期指導を行います。

○校舎等の耐震化や施設設備等の更新整備計画にもとづき、学校や地域の実態に配慮した教育環境の充実を図ります。

○学校給食の公会計化により、一元化した納入システムを実施し、安定した学校給食の運営に努めます。

○中高一貫教育校(市立太田中学校)の開校に向けた準備を進めます。

3 青少年の健全育成

○青少年の体験・交流活動及びボランティア等の社会参加活動の充実に努めるとともに、地域の教育力の向上を図ります。

○関係機関や団体等の連携を強化し、安全・安心な地域づくりと青少年の非行防止に努めます。

4 生涯学習の推進

○生活に密着した市民の学習要求に的確に対応するため、生涯学習推進体制の整備と充実に努めます。

○市民の学習ニーズに応えられるよう、図書館サービスを推進するとともに、図書資料や奉仕体制の充実強化に努めます。

5 芸術文化の振興と推進体制の強化

○生活に豊かさと潤いをもたらす芸術文化活動への参加と鑑賞の機会の充実を図ります。

○ジュニアの芸術文化への参加機会の拡充と育成を目指し、芸術学校の充実を図ります。

6 生涯スポーツの普及推進と競技スポーツの育成強化

○市民の健康と活力を育む生涯スポーツの普及と各種競技大会への参加、及び活躍する選手の育成強化を図ります。

○ジュニアスポーツの拡充と強化育成を目指し、スポーツアカデミーの充実を図ります。

7 文化財行政の推進

○金山城跡・新田荘遺跡・上野国新田郡庁跡等の調査・整備の推進を図り、史跡の活用に努めます。

○恵まれた文化財や伝統文化を生かした地域づくりを推進するため、市民との協働関係を築くことに努めます。

太田市教育振興基本計画のあらまし

平成22年度からの4年間に講じる具体的な取組~8つの基本施策、17の取組の柱、42の取組~達成目標一覧

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