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西長岡東山古墳群出土の埴輪飾り馬

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ページID:0004463 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

飾り馬埴輪  太田市西長岡町の八王子丘陵に形成された西長岡東山古墳群中の円墳から出土したといわれている埴輪です。高さ114cm、全長117cmと大型で、脚が長いです。
 全身に飾り馬具を付けていますが、飾り馬具の表現は形骸化しており、鼻面も筒形に作られています。埴輪生産の終末期にあたる6世紀末に制作されたと推定されています。

図:古墳時代の馬具
一般的な古墳時代の馬具

指定区分 市指定重要文化財[考古資料]
指定年月日 平成8年7月18日
合併に伴い、平成17年3月28日に改めて新市の文化財として指定されました
所在地 太田市天良町858-2(強戸小学校)