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八幡山古墳

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ページID:0004505 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

八幡山古墳 八幡山(はちまんやま)古墳は、太田駅の北西約1.4km、金山丘陵南の独立支丘の1つである八幡山(標高78.5m)の山頂部を利用して造られた、長さ約80mの前方後円墳です。造られた時期は4世紀末と推定され、太田付近に古墳文化がもたらされた時期に現れた初期古墳の典型です。山頂を利用した初期前方後円墳としては規模が大型です。古墳時代に、この地方を開拓した首長層の墓と推定されます。後円部上には大島八幡神社が造られています。

「八幡山古墳平面図」の画像
八幡山古墳平面図

指定区分 市指定史跡
指定年月日 昭和56年12月23日
合併に伴い、平成17年3月28日に改めて新市の文化財として指定されました
所在地 太田市大島町1129