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生品神社の古木

生品神社の古木  生品神社の南に祀られているクヌギの古木です。神社所蔵の古文書(元禄12年(1699))には、「神代木と記される大樹に新田義貞が元弘3年5月8日当社前にて挙兵の際、大中黒の新田旗をこのクヌギに掲げ、戦勝を祈願した」と記載されていることから、義貞が旗を掲げた木と伝えられています。
 木はかつて幹の太さが6mを越し、高さは30m以上に達したということですが、明治37年(1904)6月9日の白昼、静かでおだやかな時に大音響とともに倒れてしまったということで、この幹の一部だけが本殿の前に遺されています。倒れてから100年近くたち表面が風化により朽ちてきたため、平成11年(1999)に表面に樹脂加工による保存処理を行い、同時に覆屋も新築して、後世に伝え残せるようにしてあります。

生品神社の概要と関連する指定文化財一覧
指定区分
市指定重要文化財[歴史資料]
指定年月日
平成12年4月6日
合併に伴い、平成17年3月28日に改めて
新市の文化財として指定されました

所在地
太田市新田市野井町1972(生品神社境内)

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