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小金井松尾神社の太々神楽

小金井松尾神社の太々神楽  松尾神社は、承平年間(931~938)に土地の開拓の守として京都の松尾神社の守を祀ったと伝えられ、また、酒造の道に御神徳のある神として酒造家の崇敬も集めていました。
 松尾神社に伝わる郷土芸能「太々神楽(だいだいかぐら)」は、享保12年(1727)に松尾大明神が正一位の位をいただいたお祝いに村の若衆が習って奉納したのが始まりとされています。
 それから毎年春・秋の祭典に奉納されてきましたが、天保年間(1830~1843年)ころに神楽師が減ったため一度途絶えてしまいました。神楽が奉納されなくなると、飢饉・悪病・災害等が続発し村人の生活は困窮しましたが、天保8年(1837)に再び神楽が奉納されるようになると、豊作が続き伝染病や災害もなくなり生活が豊かになったと伝えられています。現在では、4月の第3日曜日と10月の第3日曜日の年2回奉納されています。

 舞の名称は次の通りです。

国固め、猿田彦大神、住吉大神、児屋根命、天之岩戸開、香取・鹿島神、八幡大神、金山彦命、大国玉命、天岩彦命、恵比寿大神、稲荷大神、火の神、大山祇命、八俣大蛇退治
指定区分
市指定重要無形民俗文化財
指定年月日
平成9年3月31日
合併に伴い、平成17年3月28日に改めて
新市の文化財として指定されました

所在地
太田市新田小金井町1115 松尾神社

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