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片山家住宅主屋・長屋門・北の蔵・南の蔵・井戸屋・下の便所

片山家住宅  片山家は、旧溜池村の名主を勤めていた家です。片山家にある「主屋」「長屋門」「北の蔵」「南の蔵」「井戸屋」「下の便所」の六棟の建物が登録有形文化財に登録されています。
 主屋(母屋)は、二階建て切妻造り瓦葺きで、一階の建坪がおよそ94坪(310平方m)と非常に大きい民家です。入り口が二箇所あり、一つは「トブグチ」と呼ばれ、もう一つは「ゲンカン」と呼ばれています。「ゲンカン」は特別な時に使われる入り口で、式台が設けられています。主屋の南にある長屋門は切妻造り瓦葺で、建坪はおよそ33坪(109平方m)あります。北の蔵、南の蔵は、二階建て切妻造り瓦葺の建物です。北の蔵はおよそ11坪(36.3平方m)で、南の蔵はおよそこの半分の大きさです。主屋と長屋門は明治6年頃、北の蔵と南の蔵は明治18年頃、井戸と下の便所は明治時代末~大正時代に建てられた建物と推定されます。
 明治13年に溜池村、上中村、権右衛門村、大村が連合した際、片山與一郎氏が戸長に選ばれ、片山家に戸長役場が置かれました。
登録区分
国登録有形文化財
登録年月日
平成15年1月29日
所在地
太田市新田溜池町

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