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長楽寺三仏堂及び太鼓門 附 棟札

長楽寺三仏堂  三仏堂(さんぶつどう)は、長楽寺の中心的建造物の一つで、創建年代は不明ですが、東照宮に残る棟札より慶安4年(1651)3代将軍徳川家光の命により再造された建物です。その後、東照宮とともに元文元年(1736)から天保15年(1844)の間に5回の修理が行われ、明治9年(1876)に茅葺(かやぶき)屋根から桟瓦葺(さんがわらぶき)に改められ、昭和59年(1984)に銅板葺となりました。構造は、正面5間、側面4間、総丹(そうに)塗の向拝(ごはい)付き寄棟造りです。堂内には、釈迦(しゃか/過去)・阿弥陀(あみだ/現在)・弥勒(みろく/未来)を表す三尊仏が安置されています。
 太鼓門(たいこもん)は鼓楼(ころう)ともいわれ、三仏堂の西方に位置し、様式手法から17世紀中頃の建立と考えられています。かつては楼上に太鼓をかけて時報や行事の合図に使用されました。構造は、正面3間、側面3間、楼門袴腰(ろうもんはかまごし)付の入母屋造りで、屋根は銅瓦葺です。

長楽寺の概要と関連する指定文化財一覧
長楽寺太鼓門
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指定区分
県指定重要文化財
指定年月日
昭和57年4月20日
所在地
太田市世良田町3119-6 長楽寺

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