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長楽寺三仏堂三尊仏

長楽寺三仏堂三尊仏  長楽寺三仏堂三尊仏(ちょうらくじさんぶつどうさんぞんふつ)は、長楽寺の中心的建造物の一つである三仏堂の中に安置された、寄木造り玉眼の漆塗金泥仕上げの坐像です。堂内の内陣須弥壇(ないじんしゅみだん)上に、向かって右から、釈迦如来像(しゃかにょらいぞう/像高約2.20m)・阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう/像高約2.53m)・弥勒菩薩像(みろくぼさつぞう/像高約2.24m)が安置されており、右から順に過去・現在・未来をあらわした三世仏とも呼ばれます。昭和59年から同60年にかけての三仏堂大修理の際、釈迦如来像の胎内からこの像が寛文(かんぶん)10年(1670)に安置されたという銘札が発見されました。

長楽寺の概要と関連する指定文化財一覧
釈迦如来像胎内銘板 奉造像釋迦如來一躰
  本願  圓義僧正
右信心檀越 藤原姓鍋嶋氏摂津守直之
武運長久 寿命長遠 子孫
繁昌旨 仍造像意趣如件
  寛文十庚戌暦十二月五日
  奉行 義白法印
  大仏師 民部法橋
弥勒菩薩像胎内写経尾銘 辛亥
 時至寛文十一歳五月十八日一夜書終
       武蔵住 施主 七郎兵衛
  亡父 念譽浄真為菩提書終
指定区分
県指定重要文化財[彫刻]
指定年月日
昭和63年8月2日
所在地
太田市世良田町3119-6 長楽寺

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