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西山古墳

西山古墳  西山古墳は、藪塚温泉の入口北側に伸びる丘陵先端部の標高110m付近に立地する前方後円墳です。
 前方部を東に向け、全長34m、後円部は径18m、高さ4m、前方部は幅20m、高さは2mで、南に横穴式石室が開口しています。石室の大部分は凝灰岩の割石を使用しています。石室の大きさは、奥行き5.8m、間口1.9m、高さは1.5m前後です。石室崩壊防止工事の際に羨道前を調査したところ、埴輪の存在が確認されましたが、葺石は見つかっていません。なお、石室の羨道部分は崩落の危険があるため、コンクリートで補強してあります。
 この古墳は、西方の水田面から高さ17mの地点に造られた前方後円墳であることから、西山の周辺にある古墳群の主墳的な性格を持つと考えられています。古墳が作られた時期は古墳時代後期(6世紀末)と考えられています。
 
指定区分
県指定史跡[古墳]
指定年月日
昭和24年12月20日
所在地
太田市藪塚町3519-1

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