トップ > 組織・電話番号 > 教育委員会-文化財課 > 埋蔵文化財 > 大道東遺跡・大道西遺跡

大道東遺跡・大道西遺跡

遺跡名称
大道東遺跡(だいどうひがしいせき)
大道西遺跡(だいどうにしいせき)
調査場所
太田市東今泉町
調査期間
平成21年12月1日~平成22年3月24日
調査面積
約1,700平方メートル
調査結果
 北関東自動車道側道建設工事にともなって、県道316号線を挟んだ、大道西遺跡と大道東遺跡の2箇所で調査を実施しました。
 大道西遺跡では、時期不明の土坑10基、ピット14基、溝3条が見つかりました。
 一方、大道東遺跡では、竪穴式住居跡37軒、土坑52基、ピット51基、溝3条が見つかりました。
 大道東遺跡で見つかった住居跡からは、土師器(はじき)や須恵器(すえき)の坏(つき)や甕(かめ)など生活用品が出土しました。
 出土遺物の年代から、古墳時代後期から平安時代にかけて村がここにあったものと想定されます。
 そのほか、古代(奈良・平安時代)に都と東国を結んでいた道である、東山道駅路の側溝が見つかりました。見つかった側溝は幅1~1.2mの溝が、平行に延びているもので、溝と溝の間約11.2mの部分が道路であったと推定されます。

調査で見つかった住居跡(南から)

調査で見つかった住居跡(南から)

調査で見つかった東山道駅路

調査で見つかった東山道駅路

▲このページの先頭へ