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史跡上野国新田郡庁跡

遺跡名称
史跡上野国新田郡庁跡(しせきこうずけのくににったぐんちょうあと)
調査場所
太田市天良町
調査期間
平成20年11月25日~平成21年2月23日
調査面積
約690平方メートル
調査結果
 郡庁の中央部の調査を行ったところ、1号礎石建物跡の礎石が置かれた場所が確認され、この配置から、1号礎石建物跡が正殿(せいでん)であったことが明らかになりました。1号礎石建物跡の下をていねいに調査したところ、さらに古い掘立柱建物跡の正殿があることがわかりました。この結果、正殿は掘立柱建物から礎石建物に建て替えられていることが明らかになりました。
 正殿の南約15mでは、径5~20cmの川原石を無数に敷いた石敷き通路が新たに発見されました。通路は、西半分が壊されていましたが、石の列があることから郡庁の南から正殿の中心部分に向かっていることがわかりました。

石敷き通路(南から)

石敷き通路(南から)

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