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長楽寺遺跡(14次)

遺跡名称
長楽寺遺跡(ちょうらくじいせき)
調査場所
太田市世良田町
調査期間
平成21年8月3日~平成21年9月4日
調査面積
約211平方メートル
調査結果
 世良田小学校給食室新設工事に伴う発掘調査で中世(15世紀初頭以前)の地下式坑1基の他、中世~近世の井戸4基、土坑、ピット多数が検出されました。
 地下式坑は天井部が崩落して埋まっていましたが、縦穴を掘った後に横穴を掘って方形の部屋を作っていたことがわかりました。
 遺物としては、地下式坑や井戸の埋土の中から中国からの輸入品である青磁や白磁などの陶磁器や、茶臼の破片などが出土するなど、中世に広大な寺域を領していた長楽寺の当時の繁栄ぶりをうかがうことができました。

地下式坑

地下式坑

石組みの井戸

石組みの井戸

出土した青磁片(酒海壺)

出土した青磁片[酒海壺(しゅかいこ)]

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