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岩松氏の時代

 新田氏一族の岩松家純(いわまついえずみ)が京兆家と礼部家の二系統に分裂していた岩松氏を統合し、応仁3年・文明元年(1469)にその重臣横瀬国繁に命じ、世良田長楽寺の僧、松陰軒西堂の縄張りにより金山城を築かせました。

岩松氏

岩松氏は新田荘岩松郷(新田郡尾島町岩松)を名字の地とする新田氏の一族で、足利義純と新田義兼の女(むすめ)との子である岩松時兼を祖としています。鎌倉時代後期には新田本宗家をしのぐ勢力を持つに至りました。南北朝内乱期に足利方として行動、新田義貞を中心とする南朝方新田氏が滅んだ後、新田荘を支配し、新田氏とも称しました。

岩松氏略系図

岩松満国━ ┳ ━満純━━家純━━明純━━尚純━━昌純━━守純
        ┃
        ┗━満長━━持国

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