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新田地域の湧水地(ガイドブック)
太田市内には、国内でも有数の規模をほこる大間々扇状地に涵養された地下水が湧き出る新田湧水群があります。
戦後の開発による土地利用の変遷や農業用水、工業用水の地下水くみ上げなどにより湧出量が減少し、近年、窒素成分による汚濁もみられるようなり、日常的な管理や関心が薄れ、長い間放置されてしまった湧水地も現れ始めてきました。
このような湧水をとりまく環境の悪化が懸念されるなか、市民の中から湧水地の保全活動を実践する市民団体が発足し、地域や関係団体と協力しながら活動を続け、以下のガイドブック発刊(平成20年3月)にも中心的に係わっていただきました。
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」表紙~1P[PDFファイル/3.53MB]
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」2P~3P[PDFファイル/4.4MB]
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」4P~5P[PDFファイル/3.01MB]
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」6P~7P[PDFファイル/3.9MB]
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」8P~9P[PDFファイル/4.4MB]
ガイドブック「歴史を秘めた新田の湧水地」10P~11P[PDFファイル/3.72MB]