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毛呂権蔵の概要と関連する指定文化財一覧

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004250 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

 毛呂権蔵(もろごんぞう・1724~1792)は、上野国全般にわたる歴史地理書『上野国志』や『長楽寺記』を著した、江戸時代の郷土史学の先駆者です。権蔵は字で、名は義郷といい、享保9年(1724)世良田堀之内屋敷に生まれました。権蔵は、群馬県内全体のまとまった歴史地理書や風土記が無いことから、自分の手足・私財を投じて歴史地理書をまとめることを志し、安永3年(1774)に『上野国志』15巻を完成させました。

書跡

『上野国志』稿本及び毛呂権蔵の著作類附写本類一式(市重文)

墓所

毛呂権蔵の墓(県史跡)