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韮川ふれあいかるた解説 さ行

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004305 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

韮川ふれあいかるた 読み札一覧 さ行

読み札一覧 さ行

宮司と氏子による祭礼【所在:台之郷町893-1(賀茂神社)】

 賀茂神社は承和年中に創立したと口碑により伝えられる(平安初期)。
 由緒

  • 明治40年10月23日許可 字原無格社松尾神社、字新屋敷無格社八坂神社を合併。
  • 明治43年3月25日許可 字久保無格社北野神社を合併。
  • 大正12年4月許可 現在地に字登戸より移転し社殿建築。

東武韮川駅【所在:台之郷町1102(韮川駅)】

 韮川駅は太田と野州山辺間のほぼ中央に位置し、太田市に合併する前は旧山田郡韮川村だった。昭和7年、この村に駅を新設するにあたり地名である韮川を冠したものである。
 現在は首都東京と韮川地区を結ぶ駅として通勤者通学生たちでにぎわっている。

韮川スポーツ広場【所在:東長岡町1808(韮川スポーツ広場)】

 韮川スポーツ広場は、昭和56年7月に完成した。広さは14,519平方メートルである。
 韮川地区の大運動会やグラウンドゴルフ大会や野球大会、ソフトボール大会等が開催されている。子供達の野球の練習、大人のグラウンドゴルフの練習とよく利用されている。

背高地蔵【所在:植木野町(カンケンプラザ西側)】

 背高地蔵は「地蔵様」名で現在も有名で道案内の役目を果たしている。大昔この地にお寺があり焼失した伝説があり、当時の物と思われる出土品の一部を見る事ができる。「石塔婆」「五輪塔」など。
 背高地蔵は道行く人達の信仰を集め無病息災、家内安全等の願い事を叶えてくれると語り継がれている。

弘法大師爪彫りのまな板【所在:植木野町985-1】

 今から1160~1170年前に弘法大師が弘法のためこの地を訪れた。当時宗金寺は無住寺であり留守の老女による心からなる一汁一菜と一夜の宿に応えて自らの爪で老女の「俎板」の裏に「阿弥陀仏」の四字を彫刻された。
 御仏の尊像であり「空海」の名が逆彫りされている。宗金寺は「名号様」で古い時代から知られている。