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冠稲荷神社の概要と関連する指定文化財一覧

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ページID:0004521 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

 冠稲荷神社(かんむりいなりじんじゃ)は、天治2年(1125)、新田義重の父である源義国によって創建されたと伝えられる古社です。社伝によると、「承安4年(1174)、源義経は藤原秀衡を頼り奥州下向の途中、この神社に参籠した際、源氏ゆかりの神社と知り、冠の中に奉持してきた伏見稲荷大明神ほか2社の御分霊・神礼を社に納めた」という故事により、以後、神社は冠稲荷大明神と呼ばれるようになったとされています。

建造物(建築)

冠稲荷神社の本殿 並びに 聖天宮(市重文)

冠稲荷神社の拝殿(市重文)

書跡

最上流算額文化11年銘 附関流算額文化9年銘(県重文)

無形民俗文化財

細谷冠稲荷の獅子舞(市重無民)

植物(独立樹)

冠稲荷のボケ(県天記)