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(尾島地域) 総持寺~八坂神社~岩松八幡宮

8 働きがいも経済成長も
ページID:0001547 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

総持寺(国指定史跡 新田荘遺跡)

 総持寺は新田氏の総領の館があったため、別名『館の坊』とも呼ばれていました。江戸時代には真言宗の学問所で、36ヶ寺もの末寺を有していたということです。鐘楼にある梵鐘は市の指定文化財です。
 また、総持寺は歴史公園から北へ500mほどの所に位置しています。歴史公園を訪れた時には、その周辺散策として、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

総持寺の画像
総持寺

総持寺の鐘楼の画像
総持寺の鐘楼

八坂神社

八坂神社の画像  総持寺から北東に500mほど行くと、八坂神社が位置しています。この神社は、明治初年の神仏分離以前は『新田天王社』と言われ、近在・近郷の人々の信仰を集めていました。八坂神社の祭典は「世良田祇園」と呼ばれ、かつて関東三大祭りに数えられていたほどです。
 また、八坂神社にある「源頼義、清原武則会議絵馬」、「芭蕉句碑」は、ともに市の重要文化財に指定されています。

岩松八幡宮

岩松八幡宮の画像  岩松八幡宮は、新田義重が山城国の石清水八幡宮に参拝した際、松の実を持ち帰ってこの地に蒔いたところ松の木がはえたので、岩松と地名を改め、この八幡宮を建てたと言われています。また、岩松八幡宮の境内には、新田義貞を祭神とする摂社新田神社があります。