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平成25年 新春懇談会  

ニューイヤー駅伝、地元スバルが6位入賞で万々歳

明けましておめでとうございます。
Ciel(シエル)のお二人の演奏は大変よかったですね。特に最後の「チャルダッシュ」はよかったですね。非常に華やかなスタートができて本当にうれしく思っています。
元旦はスバルマラソンでした。本当は実業団駅伝でしたが私にとってはスバルマラソンでした。ゴールは何位でも結構だから、太田市には10位以内で来てくれと、富士重工業の小塚副所長にお願いしてありました。小林君がよく走ってくれて6位で入ってきました。でも、これも長くは続かないだろうなと思いながら、その足で県庁に向かいました。実は駅伝の表彰式に出て、賞品を渡す役割があったんです。県庁で待っていると、6位で入ってきました。塩川君がすばらしかった。混戦の集団の中で抜け出して、二人後ろに置いて6位で入って来た。あれはびっくりしました。私は5位に賞品を渡す役割でした。隣が伊勢崎市で6位に渡す役割でしたので、交代してくれと申し出ましたら快く受けていただいて、スバルチームに渡すことができ非常にうれしかったです。これまで毎回出場していましたが、いつも真中から後ろ、真中にいればいい方、表彰するほうからすると顔が見えないところに選手がいましたのでちょっと悲しかったのですが、今回は前から3列目です、びっくりしました。表彰台に上がってきた選手たちを見ると本当にうれしそうでした。私もうれしくなってしまって「万歳するけどいいか?」と選手に聞きました。選手は何も言わないので、いいのかと思って手をつないで「ばんざ~い!」。6位で万歳ですからちょっとおかしいんですけれど、でもこの「万歳」は元旦の私の歓喜の声でありました。今年もスバルが快調で、ほかの企業も元気で、太田市の企業はスバルを中心に元気な状態が続いている。円高でちょっと厳しい下請けの企業もあるかもしれませんが、円安になりそうですからぜひ、みんなでがんばってください。こんな素晴らしいことが年のスタートで起こって、今年は本当にいい年になりそうだなと思いました。

Cielの演奏 市長あいさつ

社会や環境に何か遺そうとする気持ち

今日は市役所で仕事始め式を行い、そこで今日の上毛新聞の「三山春秋」を紹介しました。ちょっと読みあげますが、頭出しの内村鑑三の言葉です。「私に命をくれたこの美しい地球、この美しい国、この楽しい社会、このわれわれを育ててくれた山、河、これらに私が何も遺さずには死んでしまいたくない」というんです。これは今の日本とか群馬県とか太田市を言ってくれているような感じがしてならないのです。私たちはこんな素晴らしい社会を先輩たちに与えていただいた、あるいは自然がこういった環境を与えてくれた、これらに私たちが何も報いることなく、ただ生きているだけというのはいかにも寂しい話ではないでしょうか。今日お集まりいただいているのは、太田市に対して色々な意味で貢献をしていただいている企業や団体の皆さん、市民の命を助けてくれる方々、福祉活動をしている様々な団体の方々です。皆さんがひとつでもこの社会、環境に対して何か遺してあげようかなという気持ちになれば、日本とか県とか太田といった小さなエリアでありますが、このエリアが大きな力をもって社会に羽ばたいていける、そのような社会が出来上がってくるのではないかと思いました。今、国がやろうとしていますが、金融緩和で景気がよくなる時期、株価が上がる時期、これは一時的なもので、この社会がずっと続くわけではないと思います。でも、ずっと続くわけではない中で、私たちが何か遺してあげようよ、この次の世代のために何か遺してあげようよという気持ちが集まれば、こういった上がってきた調子はずっと継続していくと私は思います。

会場の様子 乾杯

社会に遺す太田市の施策

太田市も新しい年度にそういった施策をいくつか行おうと思っています。国がやろうとしているあるいは団体の皆さんや企業がやろうとしている、市役所も私たちもこの楽しい社会をこれからも続けるために何かをやらなくてはならない。新しい施策をつくって、そして市議会議員のみなさまと相談して、それを実行に移して太田市が少しでも飛躍できる、そういう環境をつくりあげたいと思います。去年は太田記念病院ができました。太田記念病院は太田記念病院だけのものではなくて、医療の関係者などみんなでサポートし合って、その中の一つの機能として大事なものであると思います。この機能を支えている医師会の先生方とか病院のみなさん方が大事なところであって、太田記念病院自体が新しくきらびやかになることが大事なことではないのです。また今年は保健センター建設に着工します。保健センターは小さな子どもたちが育まれて大きくなる、そのための保健センターにしたいと思います。子どもたちの健康状態を全てデーター化して、いざという時に使えるような環境も、これも医師会の先生方と相談してやっていきたいと思います。また、お年寄りにはラジオを配りたい。ラジオはただ聴くだけではなくて、太田市の情報を一定の時間に全てお年寄りに伝えることができる。このことによってお年寄りがオレオレ詐欺に遭わない、病気になった時はどうしたらいいか、万が一電気が切れたらどうしたらいいか、そういった身の回りのことまで、そのラジオで伝えらえるような環境にしたい。FM太郎と連携してお年寄りにも楽しい社会を与えたい、そういう気持ちであります。今年もそれぞれの団体が、また一年間頑張っていい社会をつくるために、ひとつでもやれることをやっていこうじゃないか、そういう気持ちでいてくれれば、太田市は万々歳だと思っています。どこのまちよりも太田市は素晴らしいね、太田市は一歩前を行っているねと言われるまちをこれからもみなさんと一緒につくっていきたいと思います。

今日は本当に大勢のみなさまにご参加いただきました。こういったご参加いただいた力をまた明日から具体的な形で表現をして、太田市がいつまでも、我々の前にいる人もいますが、次の世代にいい形でバトンタッチできる、そういう環境をつくりたいと思います。今日は年初のお忙しい中、こんなにも大勢集まっていただき年賀を寿くことができて大変ありがたく思います。今日は楽しく歓談、懇談をして、明日を語っていただければ幸いであります。以上で私の年頭の挨拶を終わらせていただきます。ありがとうございました。

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