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平成29年12月28日 仕事納め式 市長あいさつ

平成25年仕事納め式

 今日は締め括りの日です。一年間ご苦労様でした。
 来年になりますと、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックがあります。太田市出身の坂爪選手がショート・トラックで頑張ってくれます。彼は太田工業高校出身で、非常に強いスケーターです。よくテレビに出ますが、ショート・トラックという面白い競技で彼は頑張ってくれると思っています。明日、彼が太田市に戻るので壮行金を渡します。是非一生懸命やってもらって、出来れば日の丸を上げてもらいたい、頑張ってもらいたいと思っています。
 さて、野球場がいよいよ来年の3月に出来上がります。また工業団地も、順調に建設が進んでいます。スバルが工業出荷額において、太田市の力を示してくれています。一昨年は工業出荷額全国13位でした。今年は12位と、100万都市と肩を並べて、頑張っていると言えるようなまちに躍進できていると思います。非常に誇らしく、大きな自慢の一つです。
 年が明けると、高齢化社会がいよいよ本格化すると思います。少子高齢化という言葉は随分前から言われていますが、私たちはまだ肌で感じる事があまりないかと思います。先日、書店に行きました。『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』という本がありまして、とても面白い本です。特に興味があったのはこの本の最後の部分です。日本地図がありまして、白抜き表記の所はまだまだ我慢が出来るまちなのですが、真っ黒な所はもうほとんど消滅自治体ということになります。消滅する自治体が多い中で、まだ色が薄い、東京並みの人口を維持している高齢化率の低いまちとして、太田市と伊勢崎市がいくらか白抜きで書いてあります。これは私たちのまちがまだまだ頑張ってやっていける、周りからあのまちはいよいよ終わりだねと言われないようなまちであるということをこの本が書いてくれています。しかし高齢者や一人暮らし高齢者はどんどんは増えていきます。私たちはこのことについて来年から真剣に取り組まなければいけないと思っています。その一つの施策が路線バスの運行であります。お年寄りをバスに乗せ、どんどん外出させるのです。家の中に閉じ込めておいたら、足腰が弱くなり、デイサービス利用者になってしまいます。こういうことを完全にストップするという意気込みで来年は臨みたいと思っています。高齢化社会は避けることはできません。みんな年をとります。しかもその比率は非常に高まるのです。でもそれを太田市はいち早く察知して、万全を期して対処するまちでありたいと思っています。その象徴として無料でバスを出し、高齢者を積極的に外へ出したいと思います。そして太田市が若々しいお年寄りでいっぱいのまちになるように頑張りたいと思います。少子化については、赤ちゃんを産む人口が減っていますので、避けることが出来ませんが、元気な高齢者を出来るだけ増やすことによって太田市は活力を維持していけると考えています。
 来年、また太田市は飛躍します。工業団地を造成し販売します。そして雇用も創出されます。そういう積極的なまちになれるよう、皆さんのご尽力をお願いします。
 終わりになりますが、冷たい寒い日々が続いています。健康に留意されて新しい年を迎えていただきますよう、また来年も皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。ご健勝を心から祈念申し上げてご挨拶とさせていただきます。一年間ご苦労様でした。ありがとうございました。

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