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平成18年1月4日(水) 仕事始め式

2006年は「笑顔」と「ありがとう」の年に

 明けましておめでとうございます。
 今日から2006年、仕事始めであります。
 去年の暮れに青年会議所の若者たちがわたしのところへ来てくれました。青年会議所の今年の合言葉は何だと聞きましたら「笑顔」ということでありました。笑顔がない大変厳しい環境が続きましたが、今年はきっと笑顔が一杯になる年にしたい、ということが理事長の方針の中にありました。
 また今日テレビを見ていましたら「ありがとう」ということばを大事にしよう、という話が出てました。
 「笑顔」と「ありがとう」、私はこのふたつのことばが今年にはあっていると思います。

仕事始め式 仕事始め式

三位一体改革本格化、「参画と協働の社会」実現へ

 地方行政にとっては、三位一体改革が本年度よりいよいよ本格化します。
 国のほうでも79兆円、80兆円を切る予算規模で厳しい状況でありますが、三位一体改革で3兆円をわれわれのところに税源委譲して、権限委譲して、地方交付税も切る、というようなことを考えれば、80兆円を切るという政府の財政規模はまずまずかな、と私は思っています。
 ただ地方自治体にとって非常に厳しいのは、いわゆる国が私どもによこすお金が4兆円から3兆円になったということです。ある意味で1兆円値切られて三位一体改革がなされた、ということになります。この1兆円分を我々がどこに、どうやって生み出すか。これは各自治体に課せられたひとつの大きな仕事ではないかと思います。今までと同じであるならば、1兆円の不足が生じる。3兆円であっても努力して4兆円の効果を出さなければいけない。それが私達の仕事ではないでしょうか。
 去年よりも今年が後退してはいけません。去年あった仕事は維持し、市民の皆さんに笑顔でいていただくためにも、我々が努力をしなければいけない。そして私達が働くことによって、市民の皆さんと我々が互いに「ありがとう」と言える環境を作らなければいけない。
 厳しい財政状況でありますけども、私達の気持ちと私達の行政改革に対するその努力によって、そのことが達成できると私は思っております。
 ひとつひとつのことを大事にし、そして笑顔で臨んで、市民の皆さん方と我々が互いに「ありがとう」と言える、これこそまさに「参画と協働の社会」だと私は思っています。
非常に難しい世の中、でも明るい兆しのある新年であります。ぜひ、みんなで力を合わせて市民サービスの質がさらに向上するように、あるいはまた量的にも拡大できるようにがんばっていこうではありませんか。

 今日、こうしてみんなと新しい年を元気に迎えられたことに心から感謝して私のご挨拶にさせていただきます。また1年間よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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