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平成24年12月28日(金) 仕事納め式

原点に帰って市民サイドから行政を見る

仕事納め式での市長 1年間皆さんには市民サービスを一生懸命やっていただき、本当にありがとうございました。この間のISOの審査では、原点に帰って市民サイドから行政を見るということをもう一度徹底してやろうということを話しました。私たちの使命は、いつも私たちが見る目線と逆の目線を常に考えて仕事をしてゆくということがとても大事でありまして、皆さんにはそういった形で太田市を引き上げてくれたということをとてもうれしく思っています。民主党の政権が倒れて、あの時の第1の公約は地域主権で、これは改革の1丁目1番地という話でした。しかしながらその内容はあまり変わらず、非常に厳しい環境の中で仕事をさせられています。例えば後期高齢の制度でも私たちが選択したわけではない。あるいは介護保険の制度もそういった政策を私たちが選んだ訳ではない。にもかかわらず私たちは特別の収入がある訳でもないのに、既存の収入の中でそういった制度を賄っているという、国の決定に従って仕事をしているという状況であるが、その分の財源が国から来るわけではなくて、ある意味国の借金を肩代わりするような形で仕事をせざるをえないというのが現状です。これから新しい政権がどのような形で地方に対応してくるかということにとても期待を持っているわけですが、今の日本の借金の多さでは地方に潤いが来るということはなかなか無いかもしれない。むしろ無いだろうと思います。ならば私たち市役所内部の構成を充実させて、少人数で市民サービスに対応せざるをえないという時代を迎えてきます。もっと今以上に大変な時代かなと思います。再びその時に我々がISOに取り組むように内部の質を高めてサービスの質を落とさないということをこれからもやっていかなければならないと思います。今年はいろいろな面で変化の大きかった年でしたがそういったことを念頭に置きながらまた新しい年が迎えられればと思います。

「大変だな」といったことには積極的にサポートしていく

仕事納め式 今、非常に厳しい経済環境です。国保税の払えない環境の人がとてもに多くなっています。このために病院にいくことをためらったり、自分の健康を害したりしている環境もあるかもしれない。私たちは市民が本当に具合悪くなったときは必ず病院に行ける環境を作らなければいけないと思います。私たちは市民サイドからみて「大変だな」といったことには積極的にサポートしていくことをこれからもやって行きたいと思っています。新しい年がもっともっと金融でもって経済を元気にしようという政策が取られていますが、金融だけでなく実態生活が改善されて豊かさを感じられるような、そんな社会ができることを望んでいます。皆さんにとって新しい年がよい年になりますように、そして市民の皆さんがもっともっと豊かさを感じられる、そういう太田市を創れるように願って新年を迎えようではありませんか。
 よい年を迎えられますよう心から祈念しましてごあいさつにさせていただきます。本当に一年間ありがとうございました。

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