本文
マイナンバー（個人番号）制度
マイナンバー制度とは
マイナンバー制度は、住民票のあるすべての人に12桁の番号を付与することで、行政手続等における特定の個人を識別するための制度です。マイナンバー制度により、以下の3つの効果が期待できます。
- マイナンバー制度の詳しい内容＜外部リンク＞
1. 公平・公正な社会の実現
所得や行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、不当に負担を免れること等を防止するとともに、きめ細やかな支援を行うことができるようになります。
2. 行政の効率化
行政機関などで、情報の照合、入力などに要している時間が大幅に削減されます。また、複数の業務感での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されるようになります。
3. 市民の利便性の向上
書類の削減など行政手続きが簡素化され、市民の負担が軽減されます。また、自分の情報を確認したり、行政機関からサービスのお知らせを受け取ったりできるようになります。
マイナンバーカードについて
マイナンバーカードは、公的に身分を証明でき、e-Tax等の電子申請など様々なサービスにも活用できる便利なカードです。
- マイナンバーカードに関する詳しい説明＜外部リンク＞
マイナンバーカードに関する便利なサービス
コンビニ交付サービス
全国のコンビニエンスストア等のマルチコピー機で、「住民票の写し」などの証明書が取得できます。
保険証利用
マイナンバーカードに対応する医療機関において、保険証として利用できます。
- 保険証利用に関する詳しい内容＜外部リンク＞
- マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関＜外部リンク＞
