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乗り物に乗っている時地震にあったら

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0001682 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

自動車に乗っているとき

車の運転中

  • 急ブレーキは大事故の原因になります。ハンドルをしっかり握って徐々にスピードを落とし、道路の左側に停車してエンジンを切りましょう。
  • 揺れがおさまるまで車外には出ず、カーラジオなどで情報を確認しましょう。
  • 車を離れるときは、窓を閉め、キーをつけたままにする。緊急時に移動させることもあるので、ドアをロックしない。

バスに乗っているとき

  • 座っている場合は前かがみになって、前の座席の背もたれをしっかりとつかみます。
  • 立っている場合は、つり革やシートの手すりをしっかり握るか、しゃがみこんで座席の脚にしがみつきましょう。
  • 揺れがおさまってもあわてて外に飛び出さず、運転手の指示に従います。

電車に乗っているとき

電車に乗っているとき

  • 電車は揺れを感じると、自動的に停車します。将棋倒しや綱棚からの落下物に注意し、つり革や手すりにしっかりつかまりましょう。
  • 座っているときには、足をふんばって上体を前かがみに。雑誌やバックなどで頭を保護しましょう。
  • 勝手に降車せず、係員の指示に従うように。

新幹線に乗っているとき

  • 新幹線は、地震を感知して走行を止める際、停車による大きな衝撃を受けます。瞬時に前かがみになって、落下物から頭を守るようにしましょう。
  • 通路に立っている人は、放り出されないように座席の取っ手をしっかり握るか、しゃがみこんで座席にしがみつくようにします。

地下鉄に乗っているとき

  • 地下鉄は比較的安全だといわれています。むやみに線路を降りると高圧電流により感電する恐れがあるので、落ち着いて係員の指示を待ちましょう。
  • 揺れを感じたら、つり革や手すりにつかまって、転倒しないように注意を。