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家の内外の危険箇所をチェックする

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0001676 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

屋内編

  • 家の中に、家具のない安全なスペースを確保する。
    部屋が複数ある場合は、人の出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は、少しでも安全なスペースが出来るよう配置換えを。
  • 寝室や子ども、高齢者、病人のいる部屋には倒れそうな家具を置かない
    就寝中に地震が発生した場合、子ども、高齢者、病人などは倒れた家具が妨げとなって逃げ遅れる可能性があるので、十分に注意を。
  • 家具の転倒や落下を防止する対策をとる
    家具と壁や柱の間に遊びがあると倒れやすく危険。また、家具の上に落ちる危険のあるものを置かないように。
  • 出入り口や通路には物を置かない
    安全に避難できるように、玄関など出入り口までの通路に、家具や倒れやすい物を置かない。また、いろいろな物を置くと、いざというときに出入り口をふさいでしまうことも。

屋外編

  • ベランダ
    植木鉢や物干しざおなど、落下の危険性があるものは防止策を。
    ベランダから避難できるよう常に整理整とんを。
  • 屋根
    アンテナはしっかりと固定する。
    屋根がわらのチェックを。ひび割れ、ずれ、はがれがある場合は補強を。
  • ガラス
    飛散防止フィルムをはる。
    食器棚や額縁などに使われているガラスにも飛散防止フィルムをはっておく。

地震で部屋の家具が散乱する画像ブロック塀が崩れる画像

  • ブロック塀
    土中にしっかりとした基礎部分がないもの、鉄筋が入っていないものは補強を。ひび割れや傾き、鉄筋のさびがある場合は修理する。
  • プロパンガス
    ボンベを鎖でしっかり固定しておく。