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自立支援型地域ケア会議について
太田市では、要支援者の自立を阻害している要因を探し、自立支援・重度化防止に向けた支援方法を多職種で検討する「自立支援型地域ケア会議」を実施しています。専門職は、薬剤師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士、栄養士・歯科衛生士・看護師です。
自立支援型地域ケア会議マニュアル[PDFファイル/1.06MB]
自立支援型地域ケア会議の目的
高齢者のうち要支援認定者における自立支援・介護予防の観点を踏まえて自立支援型地域ケア会議を活用することにより、「要支援者等の生活行為の課題の解決等、状態の改善に導き、自立を促すこと」ひいては「高齢者のQOLの向上」を目指すことを目的とします。
検討事例の選定基準
- 第1号被保険者(65歳以上)
- 在宅の高齢者(サービス付き高齢者向け住宅などの在宅型施設も含む)
- 要支援1または2または事業対象者
- 介護保険サービスの利用をはじめてから1年未満のもの
- 生活不活発病(廃用性症候群)の者または将来的になり得ると思われるもの又は骨折等の筋骨格系疾患のもの
会議内使用資料について
- 利用者基本情報
- 基本チェックリスト
- 介護予防サービス・支援計画書(表紙・アセスメント表・ケアプラン)
- お薬手帳などの写し(任意様式)
- 週間献立表[Wordファイル/14KB]
- 家屋見取り図(任意様式)