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ごみ収集車の火災事故について
先日、ごみ収集車の火災が発生しました。原因は、中身の入ったカセットボンベがもえないごみ用の指定袋に入れて出され、他のごみに引火したものと思われます。ごみ収集車は、みなさんの住んでいる住宅近くのごみ集積場をまわっています。ごみ収集車に火災が発生すれば、周辺への延焼など重大な事故につながる恐れがあります。
カセットボンベ・スプレー缶・ガスライターは、もえないごみでなく、危険ごみのカゴに出してください!

過去の事故現場の様子

原因と思われるスプレー缶とガスライター
【カセットボンベ・スプレー缶を捨てる方法】
1.中身を使い切ります。
2.各地区指定の「危険ごみの日」に危険ごみ用のカゴに朝8時30分までに入れてください。
※カセットボンベ・スプレー缶は危険なため、穴を開けないでください。
※もえないごみの袋には、絶対に出さないでください。
【ガスライターを捨てる方法】
1.中身のガスを使いきります。
2.各地区指定の「危険ごみの日」に危険ごみ用のカゴに朝8時30分までに入れてください。
※もえないごみの袋では、絶対に出さないでください。
地区のごみの収集予定表や、家庭ごみの分け方と出し方のリーフレットは、各地区行政センターで配布しております。