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食品ロスを減らして生ごみの減量

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0003260 更新日:2023年10月16日更新 印刷ページ表示

「買いすぎない」「使い切る」「食べきる」でもったいない生ごみを減らそう

必要なものを必要な量だけ買っていますか?まだ食べられるのに捨てていませんか?
特売だからと買ったけれど、結局使わずに消費期限や賞味期限が切れたため捨ててしまう「もったいない生ごみ」はありませんか?
日本は多くの食材を輸入に頼っています。もったいない生ごみを出さないよう、生活を見直してみましょう。

賞味期限とは?

長期間保存ができる食品に表示されている「おいしく食べられる期限」です。
この期限を越えた場合であっても、品質が保持されていることがあります。
製造後、品質の劣化が比較的ゆっくりな食品が対象となります。

即席めんの画像
対象食品の例:即席めん・清涼飲料水・冷凍食品等

消費期限とは?

品質の劣化が早い食品に表示されている「食べても安全な期限」です。
この期限を過ぎたものは食べないほうが安全です。

食肉の画像
対象食品の例:食肉・調理パン・弁当等

※表示されている期限は、開封前の期限です。一度開封したら、期限にかかわらず早めに食べましょう。

すぐ食べる時は「てまえどり」

賞味期限と消費期限を正しく理解した上で、すぐに使うものは商品棚の手前にある販売期限の迫ったものから積極的に選ぶ「てまえどり」にご協力ください。廃棄される商品を減らし食品ロスの削減につながります。

更なる生ごみの減量化のためには

使い切りとリメイクで食材の無駄ゼロ

食材が余ったときは使い切りレシピを検索してみましょう。残った料理もリメイクレシピで楽しく食べきることができます。献立に悩んだ日は食品ロス削減にもつながりますので是非ご活用ください。

生ごみの水切りダイエット

ごみ袋に入れる前に水切りの一手間をかけてごみのダイエットをしてください。
また、生ごみをそのまま出すのではなく、減量化とリサイクルの促進を目的とし、生ごみを処理する機械や処理槽などを購入した人に対して、購入金額の半額(または一部)を助成しています。

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