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土砂災害に備えましょう!
6月から10月は出水期となり、大雨、土砂災害による被害に注意が必要となります。全国各地では、毎年のように集中豪雨や局地的大雨により多くの被害が発生しています。太田市では、令和元年東日本台風(台風19号)による大雨により、市内の各所で浸水被害が発生しました。また、令和2年に入ってからは新型コロナウイルスが流行し、コロナ禍を踏まえた災害等への対処も迫られました。このように頻発化、激甚化する豪雨災害や新たなる危機の発生など、我々が思いもよらない災害はいつ、どのようなかたちで発生するかわかりません。市民のみなさんひとりひとりが「自らの命は自らで守る」意識を持ち、災害に備えることが必要となります。
令和元年東日本台風(台風19号)時の消防本部活動状況
自らの命は自らが守る・自分たちの地域は自分たちで守る!
- 自宅への浸水を防止・軽減するために、「家庭でできること」を準備しておきましょう。
- 簡易水防工法[PDFファイル/207KB]
- 積み土のう工法、ポリタンクまたはプランターとレジャーシートによる浸水防止