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長楽寺の木造伝一翁院豪坐像

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ページID:0004220 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

霊雲寺釈迦如来像  長楽寺の木造伝一翁院豪坐像(ちょうらくじのもくぞうでんいっとういんごうざぞう)は、長楽寺の開山堂に安置されていた、寄木造り、総高123.5cm、像高86.2cmの木像です。制作年代は江戸時代初期と考えられています。
 一翁院豪は寛元2年(1244)宋に渡り、帰朝後の正嘉2年(1258)長楽寺第3世住職となりました。以来24年間住職として務め、弘安4年(1281)長楽寺で没し、朝廷より円明仏演禅師(えんみょうぶつえんぜんじ)の諡(おくりな/生前の功績をたたえて贈る名号)を贈られた高僧で、長楽寺境内にある国指定重要文化財の宝塔の造立者でもあります。

長楽寺の概要と関連する指定文化財一覧

指定区分 市指定重要文化財[彫刻]
指定年月日 平成25年5月29日
所在地 太田市世良田町3113-9(新田荘歴史資料館寄託)