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明王院の概要と関連する指定文化財一覧

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004244 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

 呑嶺山明王院安養寺(どんれいさんみょうおういんあんようじ)は、真言宗豊山派の寺院で、2町四方(一辺200m)の規模を有した、鎌倉時代の総領家クラスの安養寺館跡に建てられた寺です。安養寺館跡は、土塁・掘割は現状では見られませんが、安政2年(1855)の安養寺村絵図(市重文)や昭和の地籍図には掘割が確認できます。居住者は、死後に「安養寺殿」と諡(おくりな)された新田義貞が有力です。

建造物(石造文化財)

明王院の石造千体不動塔附請負覚書(市重文)

明王院の石造薬師如来坐像(市重文)

彫刻

明王院の木造二天像(持国天立像・増長天立像)(市重文)

考古資料

明王院出土の源義助板碑(市重文)

遺跡地

新田荘遺跡(明王院境内)(国史跡)