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長楽寺絹本墨画淡彩呂洞賓図

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004154 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

絹本墨画淡彩呂洞賓図 絹本墨画淡彩呂洞賓図(けんぽんぼくがたんさいりょどうひんず)は、縦135.9cm、横78.9cmの掛軸装で、作者は不明ですが、中国明時代の制作と考えられています。図柄は、唐時代の仙人呂洞賓がその師である雲房先生より400年の長寿を保つ仙人になるための度世術という仙術を授けられている様子が描かれています。二人の仙人の姿をのびのびと描き、充実した画面構成になっています。

長楽寺の概要と関連する指定文化財一覧

指定区分 県指定重要文化財[絵画]
指定年月日 昭和40年7月23日
所在地 高崎市綿貫町992-1(群馬県立歴史博物館寄託)