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長楽寺絹本墨画月湖観音像

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ページID:0004150 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

絹本墨画月湖観音像  絹本墨画月湖観音像(けんぽんぼくがげっこかんのんぞう)は、縦103cm、横43.6cmの掛軸装で、作者は中国南宋時代から元時代の画家張月湖(ちょうげっこ)と伝えられ、元時代(1271~1367)の制作と考えられています。図柄は、険しい崖と波の荒い湖を背景に、円光を背にし、手に数珠を持った観音像が連弁の上に立ち、右上の空中と左下の水中に龍が描かれています。

長楽寺の概要と関連する指定文化財一覧

指定区分 県指定重要文化財[絵画]
指定年月日 昭和40年7月23日
所在地 高崎市綿貫町992-1(群馬県立歴史博物館寄託)