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令和5年10月1日から福祉医療制度が変わります

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0027007 更新日:2023年9月1日更新 印刷ページ表示

令和5年10月1日から群馬県内すべて高校生世代まで医療費が無料になります

子ども医療費の対象年齢や給付要件は、現在のところ各市町村ごとに異なります。
令和5年10月1日から、高校生世代までの子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子ども)が県内すべての市町村において、これまでの中学校卒業までと同様に、入院・通院ともに所得制限なし、受診時の自己負担なし、窓口での立替払いなしとなります。
※県外の医療機関の受診時は医療費をご負担いただき、後日払い戻しの手続きをお願いします。

太田市の変更点

太田市では独自で令和3年4月より高校生世代の医療費の無料化を行っています。ただし、受給資格条件として「婚姻したことがないこと」がありました。
令和5年10月1日より受給資格条件がなくなり、すべての子ども(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの子ども)が対象になります。

有効期限が15歳到達後の最初の3月31日までの受給資格者証をお持ちの人(受給資格者番号が2から始まる人)

特に手続きは必要ありません。令和6年3月上旬に有効期限を延長した受給資格者証を郵送します。届きましたら新しい受給資格者証をお使いください。新しい受給資格者証が届きましたら、現在お使いの受給資格者証は市役所・行政センター・サービスセンターへ返却していただくようお願いします。

高校生世代の受給資格者証をお持ちの人(受給資格者番号が6から始まる人)

特に手続きは必要ありません。現在、印字されている有効期限までお使いください。

未申請の人が子ども医療費の助成を受けるためには

子ども医療費の支給を受けるためには、申請し、認定を受けることが必要です。原則申請日からの有効となり、遡りませんのでお早めにお手続きをお願いします。
※出生及び県内転入(転入日から2週間以内に交付状況証明書を提示して申請)のときは遡ります。
・申請時に必要なもの 該当する子どもの保険証