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図書の閲覧と読み聞かせ等を実施しています。えほん室の一角には、読み聞かせ専用の「おはなしの部屋」があり、毎月第1・3・5の土曜日や毎週日曜日に「おはなし会」を開催しています。
3歳以上の幼児から大人の方に貸し出ししていますので、ぜひご利用ください。
小学校等で読み聞かせボランティア活動をしている人にも、貸し出しを行っています。
詳しい内容については、こども館までお問い合わせください。
こども館えほん室の図書は、故菅田英道氏の寄附により、購入していました。このことを記念して「菅田文庫(すがたぶんこ)」と命名しました。
たもくてき室は、「にこにこ親子」「わくわく紙芝居」「親子わらべうたあそび」「わいわい広場」などの各種事業に活用しています。
乳幼児(3歳まで)とその保護者を対象に、親子の交流促進を図っています。
また、子育て世代の人たちとの交流も図れますので、ぜひご来館ください。子育ての悩みにも対応します。
30cm反射式天体望遠鏡と太陽用の望遠鏡を備えていて、夜間の星だけでなく、昼間見える星や太陽の観望もできます。
毎月、第一と第三の土曜日には、夜間の観望会を開催しています。夜間の観望会では、こどもたちが自由に使える望遠鏡を屋上に出しますので、自分の見たい星を観望することもできます。
日暮れが早くなる10月から翌年1月までは、昼間だけでなく夕方の時間帯にも観望会も実施しています。
日食や月食などの天文現象が見られる日には、特別観望会も実施しています。
団体利用による観望会にも対応します。
詳しい内容については、こども館までお問い合わせください。
会議や講習会・観望会のレクチャー・ボランティア研修会等に利用する他、児童の健全育成に関係する団体等への貸し出し(無料)も行っています。
乳幼児を連れた方が、授乳やおむつ替えに利用できる『赤ちゃんの駅』です。気軽にご利用ください。
施設の運営に当たっては、ボランティアや協力団体による運営を目指しています。読み聞かせをはじめ、天体観望会の実施に当たっては、市民のみなさんの協力により運営していきます。