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家庭児童相談(児童虐待)

3 すべての人に健康と福祉を5 ジェンダー平等を実現しよう
ページID:0002657 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

子ども家庭総合支援拠点(家庭児童相談・児童虐待)

子ども家庭総合支援拠点とは

子ども家庭支援員、心理担当支援員、虐待対応専門員を配置し、すべての子どもとその家庭および妊産婦を対象に、より専門的な相談や訪問等によって、総合的、継続的な支援を行います。相談内容に応じ、子育て支援サービスや制度、地域資源の活用などをご案内したり、関係機関との連絡調整をしたりといった支援もしています。子育てに悩んだり、困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。子どもに関することは、早めの相談と対応が大切です。必要に応じて他の相談窓口も案内させていただきます。

電話にて直接お話をお伺いします。また、Faxでの相談も受付しております。

子ども家庭総合支援拠点の画像

子ども家庭総合支援拠点イメージ図[PDFファイル/124KB]

相談内容について​

  • 虐待してしまう不安がある
  • 子育てに自信がない、疲れている
  • 子育てについて、どこに相談してよいかわからない
  • 子育てに関する手続きがわからない
  • 家庭内暴力がある
  • 盗み、不良交友、無断外泊などの非行行動がある
  • 幼稚園や学校へ行かない
  • いじめなど、学校生活や友人関係で困っている など

対象者

市内に住所を有する0歳から18歳未満の子どもとその保護者

子ども本人、家族、地域の人など、誰でも相談することができます。匿名でも可能です。

    児童虐待の相談について
(児童虐待は社会全体で解決すべき問題です)

児童虐待とは

  • 身体的虐待(殴る、ける、投げ落とす、強く揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など)
  • 性的虐待(子どもへの性的行為、性的行為の強要、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など)
  • ネグレクト(家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても医者に連れて行かない など)
  • 心理的虐待(言葉による脅し、無視、きょうだい間で差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV) など)

児童虐待と思われる子どもがいたら

児童虐待はこどもに対する重大な人権侵害です。虐待は、子どもの成長に重大な影響を及ぼすだけでなく、生命の危険を伴うこともあります。虐待を受けている子どもの命を守るためにも、市民の皆さんの協力が必要です。

虐待の疑いのある子どもを見つけたら、下記連絡先、または、東部児童相談所(電話0276-57-6111)へ連絡、相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

子どもを虐待から守るための5か条

  1. 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)
  2. 「しつけのつもりは・・・」は言い訳(子どもの立場で判断)
  3. ひとりで抱え込まない(あなたにできることから即実行)
  4. 親の立場より子どもの立場(子どもの命が最優先)
  5. 虐待はあなたの周りでもでも起こりうる(特別なことでではない)
詳細情報
相談日等 月曜日から金曜日(祝祭日年末年始等休日は除く) 午前8時30分~午後5時15分
場所 太田市役所子育てそうだん課子育てそうだん係(本庁舎3階)
連絡先 太田市役所子育てそうだん課子育てそうだん係
直通ダイヤル:0276-47-1911
Fax:0276-47-1847
その他
  • 連絡者、相談内容に関する秘密は守られます。
  • 都合により係員が不在となることがありますので、来所相談の際は、事前にお電話でご確認ください。
  • 相談料は無料です。
リンク先

その他

相談室の画像
相談室は子どもと一緒でも相談できるよう、キッズスペースがあります。

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