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猫を飼われている方へ
屋内飼育をしましょう
猫によるフン尿、車等へのひっかきなどの被害に困っているとのご相談が寄せられています。
病気の感染や不慮の事故などの屋外の危険から飼い猫を守るためにも、屋内で飼うようにしましょう。
避妊・去勢手術を受けさせましょう
猫は生後6ヵ月ほどで妊娠可能になり、1年で2〜3回、1回に4〜8頭も出産します。1頭のメス猫から始まり、たった1年で80頭にまで増えてしまうこともあります。そのため、むやみに繁殖させないように避妊・去勢手術を受けさせましょう。
市では猫の避妊・去勢に関する手術費の助成を行っております。
飼い主のいない猫にえさをあげている方
飼い主のいない猫にえさをあたえることで、近所の方から飼い主とみなされてしまうことがあります。このことが原因でトラブルになりえますので、猫にえさをあたえる場合には家族として迎え、避妊・去勢手術を受けさせましょう。
飼い主は一読ください
Dear Cat Owners(英語)[PDFファイル/379KB]