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日光例幣使と太田宿
「まんが太田の歴史」(発行/太田市) 134ページより

日光例幣使は、毎年4月1日に京都を発ち、日光東照宮奉幣後は日光道・東海道を経て京都に帰着します。
日光例幣使道は、中山道倉賀野宿(高崎市)東の追分けで中山道から分岐して、太田宿等13宿を経て、楡木宿(栃木県鹿沼市)の手前で日光道壬生通りに合流する間をいいます。太田宿では、正保2年に宿割りを実施し、宿場の形態を整えたと伝えています。
「まんが太田の歴史」(発行/太田市) 135ページより