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夏の県民交通安全運動

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0025500 更新日:2025年6月18日更新 印刷ページ表示

運動期間

令和7年7月11日 金曜日 から 7月20日 日曜日 の10日間

運動スロー

危ないよ スマホばっかり 見てる君

運動の目的・重点

目的

広く県民に交通安全思想と正しい交通ルール・マナーの普及・浸透を図り、交通事故を防止する。

重点1:こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践

【歩行者は】

  • 信号機を守って横断歩道を渡りましょう
  • 道路を横断するときは、手を上げるなどの合図をして安全を確認してから横断しましょう。
  • 夕暮れ時以降の外出は、反射材や明るく目立つ色の服を着用しましょう。

【保育所・幼稚園・学校等では】

  • 通学路などで見守り活動等を推進しましょう。
  • こどもに対して教育現場や家庭での交通安全教育を推進しましょう。

 

歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進

【運転者は】

  • 横断歩道の一時停止など歩行者優先の交通ルールの遵守と、「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った運転に努めましょう。
  • スマホ使用などのながら運動や酒気帯び運転は絶対やめましょう。
  • 全ての席でシートベルト着用を徹底し、こどもにはチャイルドシートを正しく使用しましょう。
  • 早めのライト点灯と夜間のハイビームを活用しましょう。

【職場等では】

  • 飲酒運転の根絶に向けた指導と、運転者に対するアルコール検知器を用いた酒気帯び確認を徹底しましょう

 

自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守

【自転車等の利用者は】

  • 自転車用ヘルメットの着用に努め、自転車保険等に加入しましょう。
  • ながらスマホや酒気帯び運転は絶対にやめましょう。
  • 「自転車安全利用五則」にのっとった通行方法(信号に従うこと、一時停止で停止すること、原則車道の左側通行することなど)を守りましょう。
  • 特定小型原付に乗るときは、交通ルールを理解し、ヘルメットの着用に努めましょう。

【家庭・学校・職場では】

  • 自転車利用者にヘルメット着用と自転車保険加入を指導しましょう。