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「チャレンジ!!オープンガバナンス2023」太田市×関東学園大学 地域課題解決アイデアが最終公開審査対象ファイナリストに選ばれました!!

8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0032656 更新日:2024年2月22日更新 印刷ページ表示

太田市では、群馬県内の自治体で初めて、東京大学公共政策大学院等が主催する市民参加型の地域課題解決アイデアコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス2023」(COG2023)に地域課題をエントリーしました。
太田市がエントリーした地域課題に対して、関東学園大学の学生チームから解決アイデアの応募がありました。
このたび、COG事務局による一次審査結果が公表され、関東学園大学学生チームがファイナリストに選ばれました。
3月17日(日曜日)に開催される最終公開審査にて、学生チームがプレゼンをおこないます。
最終公開審査は、会場参加およびオンライン視聴ができます。
同時にオンライン投票もおこなわれます。
学生チームへの応援をよろしくお願いします!!

<最終公開審査イベントの参加・視聴と投票申し込みはこちら>
https://peatix.com/event/3843754<外部リンク>
※申し込みに関する問い合わせは、チャレンジ!!オープンガバナンス 2023事務局へ
メールアドレス : admin_cog@ogn.or.jp

 

■太田市がエントリーした地域課題
持続可能な障がい者雇用

■応募チーム名
関東学園大学地域活性協力隊「おおたんしふぉんず」

■応募アイデア名
障がい者と企業を繋ぐ新しい架け橋「おおたんワークスNEO」

■地域課題エントリーにあたって、太田市が提示した問題意識
障がいの有無に関わらず、誰もがその能力と適性に応じた職業に就き、地域で自立した生活を送ることができる社会の実現を目指し、国や県では様々な障がい者雇用施策を実施しています。太田市第4次障がい者福祉計画においても、「すべての人にやさしいまち おおた」を基本理念として、施策を推進しているところです。一方、2021年度に太田市内の企業向けアンケート調査を実施したところ、障がい者雇用に対して非常に多くの企業が悩みを抱えていることが分かりました。そこで太田市では、企業の法定雇用率達成と人材確保、働きたい障がい者の就職を支援するため、2022年度に「太田市障がい者雇用創出事業」を立ち上げ、本格的に事業をスタートしました。しかしながら、障がい者雇用を進めていくには、多くの「壁」が存在します。障がい者雇用の進め方が分からないなど、企業側の課題に加えて、DXの進展等により、これまで障がい者が担ってきた定型的業務が減少し、障がい者の雇用維持が難しくなることも懸念されています。働きたい障がい者と雇用する企業をつなぎ、持続可能な障がい者雇用を実現するためのアイデアを募集します。


■コンテストのスケジュール
<自治体からの地域課題提出期間>
令和5年6月1日~8月31日

<市民/学生チームからのアイデア募集期間>
令和5年9月15日~12月20日

<書類審査による一次選考>
令和6年1月
COG事務局にて、市民/学生チームからの応募アイデアについて書類審査をおこない、次の4つに分類します。

A.ファイナリスト(最終公開審査対象)
B.セミファイナリスト
C.ポスター
D.サイトアップ

<最終公開審査・表彰>
令和6年3月17日(日曜日)
書類審査による一次選考でファイナリストに選出されたチームは、最終公開審査に出場し、アイデアのプレゼンをおこないます。
最終公開審査は、東京大学会場とオンラインによる実況配信とのハイブリッド開催です。
審査委員による公開の質疑・審査がおこなわれ、表彰チームが決定します。

<改善アドバイスとフォローアップ>
令和6年3月から4月

■共同主催
・東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)
・東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)
・(一社)オープンガバナンスネットワーク(OGN)

■その他
「チャレンジ!!オープンガバナンス2023」の詳細については、下記リンクをご確認ください。
URL:https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2023/<外部リンク>